太陽の塔 【万博記念公園】

2009年09月06日

まいど!!番頭でーす。
大阪には結構シンボリックなものが多いんでございますが、
今日ご紹介するのは“太陽の塔”でございます。
ほんま見るからにシンボリックな造形物ですやん。



太陽の塔 全景
番頭が生まれたのは
1970年でございまして
大阪で万博が開催された
年なのでございます。





“大阪万博”といいますと番頭にとっては、
やはり“太陽の塔”というイメージなのですが・・・
番頭も生まれたばかりなので、
実際の“大阪万博”のことは全然記憶にはありません。
そして実はこの“太陽の塔”を
間近に見た記憶もありません。
遠くから見たことはいくらでもあったのですが・・・
てなことで見に行ってみました!!



太陽の塔 正面
めちゃめちゃ間近でしょ!!
思っていたよりデカくて、
迫力のあるんですよねぇ〜。









この“太陽の塔”は岡本太郎さんの作品で、
“太陽の塔”の高さは65メートル!!
あのニューヨークの自由の女神より高いんでっせぇ。
番頭、“太陽の塔”を見て思ったのですが・・・
“太陽の塔”の顔がどことなく
岡本太郎氏に似ているような!?



太陽の塔 背面
“太陽の塔”の背中です。
後ろに回っても
すごいですよねぇ〜。
見上げて“ジー”っと
見てしまいました。









“太陽の塔”には3つの顔があるそうです。
それは一番てっぺんにある『黄金の顔』、
中央部にある『太陽の顔』、
そして背面部にある『黒い太陽の顔』です。
大阪万博開催当時には、
地底部にある「地底の太陽の顔」も見れたそうですが、
現在は3つ顔しか見れません。


万博記念公園内にある
この“太陽の塔”ももうすぐ40年!!
番頭の生まれた年からあったんやと思いますと、
『大阪にもすごい芸術品があるんやなぁ〜』と思いますねぇ〜。
てなことで四季の自然も感じられる
万博記念公園でもありますので、
ぜひ大阪にお越しになられるお客様も
行ってみてはいかがでしょうか。
番頭おススメです!!
ではではほなまた番頭でした。


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