2008年12月
OSAKA 光のルネサンス2008
2008年12月16日
大阪の冬の定番イベントとなって参りました
OSAKA 光のルネサンス 2008
今年も大阪中之島公園周辺にて
12月1日〜25日までの
日程で開催されております。
番頭が行ったのは
平日の月曜日では
ございますが、
中之島公園にはたくさんの人が
OSAKA 光のルネサンス 2008に来てはりました。
今年も市庁舎前の
ザ・ワールド
リンキングツリーが
きれいに輝いてます。
今年は昨年よりも
エリアを拡大しての
開催になっております。
とくに中之島公園の西部地区には、
鳥取の「砂の美術館」より特別出展されている
サンドアートのライトアップ。
イルミネーションを使った
いろいろな演出をたくさん
見ることが出来ます。
OSAKA 光のルネサンス 2008の
メインパフォーマンスは、
12月13日より始まっておりますが、
この他にも大阪市中央公会堂のライトアップ、
中之島図書館の正面でのウォールタペストリー、
そしてイルミネーションクルーズなど、
大阪の冬の夜を楽しましてくれる
たくさんの輝きをまだまだ楽しむことが出来まっせぇ。
もうすぐクリスマス、ぜひぜひ見に行ってみてください。
ほなまた番頭でした。
OSAKA 光のルネサンス 2008についての
詳細は下記のアドレスからご覧下さい。
http://www.hikari-renaissance.com/mt/
OSAKA 光のルネサンス 2008
今年も大阪中之島公園周辺にて
12月1日〜25日までの
日程で開催されております。
番頭が行ったのは
平日の月曜日では
ございますが、
中之島公園にはたくさんの人が
OSAKA 光のルネサンス 2008に来てはりました。
今年も市庁舎前の
ザ・ワールド
リンキングツリーが
きれいに輝いてます。
今年は昨年よりも
エリアを拡大しての
開催になっております。
とくに中之島公園の西部地区には、
鳥取の「砂の美術館」より特別出展されている
サンドアートのライトアップ。
イルミネーションを使った
いろいろな演出をたくさん
見ることが出来ます。
OSAKA 光のルネサンス 2008の
メインパフォーマンスは、
12月13日より始まっておりますが、
この他にも大阪市中央公会堂のライトアップ、
中之島図書館の正面でのウォールタペストリー、
そしてイルミネーションクルーズなど、
大阪の冬の夜を楽しましてくれる
たくさんの輝きをまだまだ楽しむことが出来まっせぇ。
もうすぐクリスマス、ぜひぜひ見に行ってみてください。
ほなまた番頭でした。
OSAKA 光のルネサンス 2008についての
詳細は下記のアドレスからご覧下さい。
http://www.hikari-renaissance.com/mt/
KiKi京橋でランチ おでん編
2008年12月05日
番頭のランチばしご、第二弾!!
寒い寒い日が続きますと、
温かいものが食べたくなりますよねぇ〜。
今日は前回の続きとなりますが、
そんな寒い冬になると食べたくなる
大阪のおでんの名店を
ご紹介したいと思いまっせぇ。
今回ご紹介するのは
たこ梅KiKi京橋店で
ございまして、
このお店の本店は
道頓堀にございます。
大阪にもたくさんおでん屋さんはございますが、
たこ梅さんの歴史は
めちゃめちゃ古いんでございます。
弘化元年(1844年)「たこ甘露煮」と
「関東煮(おでん)」の店を
大阪 日本橋(にっぽんばし)の道頓堀筋に
創業されたのが始まりだそうです。
たこ梅の由来は、
当時、「たこ」とよばれる
カウンター形式の店であったことと、
創業者自身の名から一文字「梅」をとって、
屋号を「たこ梅」とされたそうです。
そんな歴史のある
名店のランチを食べる
幸せなひとときで
ございます。
“やっぱうまい!!”
番頭の生まれた頃は関西では、
おでんを「関東煮(かんとだき)」と呼んでおりました。
なぜ、「関東煮」(かんとだき)なのか、
これにはいくつがの説があるそうです。
まずは関東地方の関東に由来する説
関東大震災の時、
関東の職人さんが大阪に多数来て、
その技術を取り込んで完成したおでんなので関東煮
次に「かんとうふ煮」 に由来する説
蛸や烏賊などを醤油で煮た食べ物を
「かんとうふ煮」と言うそうで、
これは江戸時代の書物に記述があるそうです。
たこ梅さんには「たこ甘露煮」がありますので、
そこから「かんとうふ煮」が転じて「かんとだき」になり、
それが「関東煮」という漢字を当てた
のではないかとも考えられてるそうです。
(参考文献・たこ梅ホームページ参照)
この他にも「関東煮」の説はあるそうですが、
おでんについては全国的に見ると、
いろいろ味付けや具材が違うみたいですね。
そんな奥の深いおでんでございますが、
大阪のおでんを代表するのは、
やっぱたこ梅さんでしょう。
てなことでこれからの季節に大阪にお越しの際は、
大阪のおでん・「関東煮」もぜひご賞味下さいでっせぇ。
ほなまたおいしかったぁ〜(*´∇`*)番頭でした。
寒い寒い日が続きますと、
温かいものが食べたくなりますよねぇ〜。
今日は前回の続きとなりますが、
そんな寒い冬になると食べたくなる
大阪のおでんの名店を
ご紹介したいと思いまっせぇ。
今回ご紹介するのは
たこ梅KiKi京橋店で
ございまして、
このお店の本店は
道頓堀にございます。
大阪にもたくさんおでん屋さんはございますが、
たこ梅さんの歴史は
めちゃめちゃ古いんでございます。
弘化元年(1844年)「たこ甘露煮」と
「関東煮(おでん)」の店を
大阪 日本橋(にっぽんばし)の道頓堀筋に
創業されたのが始まりだそうです。
たこ梅の由来は、
当時、「たこ」とよばれる
カウンター形式の店であったことと、
創業者自身の名から一文字「梅」をとって、
屋号を「たこ梅」とされたそうです。
そんな歴史のある
名店のランチを食べる
幸せなひとときで
ございます。
“やっぱうまい!!”
番頭の生まれた頃は関西では、
おでんを「関東煮(かんとだき)」と呼んでおりました。
なぜ、「関東煮」(かんとだき)なのか、
これにはいくつがの説があるそうです。
まずは関東地方の関東に由来する説
関東大震災の時、
関東の職人さんが大阪に多数来て、
その技術を取り込んで完成したおでんなので関東煮
次に「かんとうふ煮」 に由来する説
蛸や烏賊などを醤油で煮た食べ物を
「かんとうふ煮」と言うそうで、
これは江戸時代の書物に記述があるそうです。
たこ梅さんには「たこ甘露煮」がありますので、
そこから「かんとうふ煮」が転じて「かんとだき」になり、
それが「関東煮」という漢字を当てた
のではないかとも考えられてるそうです。
(参考文献・たこ梅ホームページ参照)
この他にも「関東煮」の説はあるそうですが、
おでんについては全国的に見ると、
いろいろ味付けや具材が違うみたいですね。
そんな奥の深いおでんでございますが、
大阪のおでんを代表するのは、
やっぱたこ梅さんでしょう。
てなことでこれからの季節に大阪にお越しの際は、
大阪のおでん・「関東煮」もぜひご賞味下さいでっせぇ。
ほなまたおいしかったぁ〜(*´∇`*)番頭でした。